離婚を専門に扱う某法務事務所に勤める1児のシングルマザーが、離婚に関する役立つ知識を発信します。
シングルマザーにとって養育費は離婚後に生活していく上において、欠かす事ができないお金ですよね。
このお金を受け取れるか受取れないかで、経済的な面はもちろん、精神面でも大きく違ってきます。
離婚したとはいえ、子供の父親には変わりはなく、親が未成熟の子を扶養する義務は当然に続きます。
しかし、現実は・・・
「養育費を支払ってくれる約束をしていたけど、数カ月で支払いが止まった」
「再婚するので、もう養育費は払わないから」…など
このように、多く父親が養育費を払わないという事態が起きています。
そこで今回は養育費を払わない父親に対し、どうすれば養育費を受け取ることができるのかについて取り上げます。
主には離婚時に既に払わないと言っている場合と、離婚後に養育費が止まった場合の2つです。
この記事を読めば、養育費を払わないと拒絶している夫から、養育費の支払いを受けられる可能性は大きく上がりますよ。
なお、ここでは多数派である「養育費支払い義務者=父親」という設定でお伝えさせて頂きます。
こんにちは、まいみらいです。
離婚の話し合いで親権や養育費、財産分与などの離婚条件が決まった場合、必ずしなければならないことがあります。
それは「離婚協議書」を作成することです。
離婚協議書という言葉自体は、一度は聞いたことがあるかと思いますが、一体どんなものか詳しく知っている方は少ないですよね。
そこで今回は、離婚協議書の必要性や効力等について詳しく取り上げたいと思います。
また離婚協議書の効力を更にパワーアップさせた「公正証書」についてもお伝えいたします。
ご覧頂ければ、離婚協議書(公正証書)を作成することのメリットや重要さなどがよく分かりますよ。
協議離婚をお考えで離婚に関する権利をしっかり確保したいなら、作成は絶対に欠かすことができません。
こんにちは、まいみらいです。
離婚を考えた時「こんな理由で離婚ができるの?」
または「この理由だと夫から慰謝料を取ることができるの?」
このような疑問は出てきますよね。
今回は世間の夫婦が「どのような理由で離婚を望んでいるか」を始め、裁判でも離婚が認められる理由はもちろん。
どのような理由なら、慰謝料を求めることが可能なのかについてもお伝えします。
「私の離婚したい理由でも、最終的には離婚や慰謝料はもらえるの?」と思っている方は、参考になると思います。
こんにちは、まいみらいです。
離婚するにあたり、子供の養育費について協議している。
しかし養育費の額の目安が分からない為、全く話がまとまらない。
このような場合、目安として参考になるのが「養育費算定表」です。
今回はこの「養育費算定表」について取り上げます。
主には養育費算定表の見方、実際に算出される金額の例、算定表を利用するにあたり知っておくべきこと等をお伝えします。
なお養育費の基本事項の詳細については「養育費の相場と養育費不払いを防ぐ最善の方法を知っていますか?」で取り上げています。
ある日、妻から「離婚したい」との申し出があった。突如に勃発した妻からの離婚請求で、頭の中はグチャクチャ。
確かに最近の夫婦仲は良好ではなかったが、離婚はまったく考えていなかった。幼い2人の子供のこともあるし、自分は妻とは離婚したくない!
でもまったく予期せぬ事態に加えて、仕事も凄く忙しく、どうしていいか分からない。離婚を頑なに言い張る妻、もうあきらめるしかないのか…
このように妻から突然に離婚請求された方の多くは、強く困惑されていることだと思います。
ここでは妻からの離婚請求に対する回避方法と関係修復の方法を主に解説。この記事を見ることで妻の心を取り戻せる可能性が高まります。
間違った行動をとって離婚を確定させないためにも、必ず押さえるべき内容です。
婚姻生活に色々な問題が発生し、夫婦関係が悪化すれば、離婚を考え始めるのが通常の流れです。
その際、夫婦の間に子供がいないのであれば、基本的には二人の問題ですし、自分のことだけを考えれば済みます。
一方、子供がいるのであれば、離婚が子供に与える影響は多大なるものとなります。
そのことを考慮せずに、離婚を安易に決断すれば、子供の人生を大きく狂わすことにもなりかねません。
今回は、「離婚が子供にどのような影響を与えるのか」をテーマとして取り上げます。
また、離婚を選択した際の子供に及ぶ悪影響を極力抑える為に、何をすべきか?等についてもお伝えします。
子供をお持ちの方で、現在離婚を考えている方は、離婚に責任が無い子供を犠牲にしない為にも、是非ご覧ください。
夫と結婚してから、色んなトラブルにあったり、我慢させられることが多くあった。次第に夫と別れ、今後の人生を自分らしく送りたいと強く思うようになった。
しかし離婚することに子供には責任がないので、離婚後の生活で子供に迷惑をかけたくない。そのためには理想的な離婚ができるように、離婚に向けてきっちりと準備をすべきだと考えている。でも何から始めればいいか分からない…
子供ありで離婚の準備を考えている方は、このような悩みをお持ちではないでしょうか。ここでは子供ありでの場合の離婚準備のポイントについて取り上げたいと思います。
離婚後に「こんなはずでは…」と後悔しないためにも、準備のポイントを押えてくださいね。
なお、今回の記事と共に「専業主婦が離婚して貧困で悲惨な状況に陥らない為にCHECKすべき6つこと」の内容も必ず押さえるべき内容です。まだご覧でないなら必ず確認してください。
ある日突然夫から離婚を求められた。
確かに夫婦仲は少し険悪だったが、離婚は考えたことが無かった為、拒否していたところ、夫から解決金の提示をされた。
この様なやりとりしている際、相手から解決金という提案をされることがあります。
でも離婚の解決金はあまり耳にしない言葉だと思うので、どういった内容のものか分からない方が大半だと思います。
ということで、今回は離婚の解決金について取り上げます。
離婚の解決金について、正しい知識や注意点をしっかりと知った上で、離婚に応じるか否かの判断をするようにしましょう。
子供2人を連れて離婚することになり、それに際し、養育費について夫と話し合いをこれからする。
その際、次の様な疑問などを持たれる方も多いでしょう。
「養育費の金額はどれくらい?」
「いつまで受け取れる?」
「子供2人だと養育費も2倍?」
「支払いが滞らないか心配」・・・など
ここでは子供2人の養育費を取り決めるにあたり、適正な養育費をしっかりと受け取る為に知っておくべき事を取り上げています。
養育費は子供の健やかな成長の為にも欠かせないお金です。
前もって必要な知識を押さえておきましょう。
夫の不倫が原因で離婚することになった。
離婚となった責任は夫にあるので、慰謝料を支払ってもらうことになった。
でも慰謝料を受け取ると、所得税や贈与税などの税金が掛かってしまうのだろうか?
離婚の慰謝料については、この様な疑問や心配が出てくるのではないでしょうか?
従って今回は離婚慰謝料と税金について取り上げます。
慰謝料以外にも、離婚と関連する財産分与や養育費等と税金についてもお伝えします。
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