離婚に応じない 夫 旦那

シングルマザーによる離婚講座

離婚を専門に扱う某法務事務所に勤める1児のシングルマザーが、離婚に関する役立つ知識を発信します。

離婚に応じない夫からは、このようにして離婚の同意をもらいましょう

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意を決して離婚を切り出した。

 

しかし、夫は「絶対に離婚は考えられないし、あり得ない!!」

 

このように拒否され、あなたは途方に暮れていませんか?(´Д`;)

 

今回は夫から離婚を拒否された場合、どうすればいいのかを取り上げますね。

 

その方法を実践してもらうことで、拒絶している夫から同意を得ることが可能となります。

 

離婚の同意を得られずに困っている方は、是非参考にして下さいね。

 

 

 

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離婚調停の場で離婚を目指す方法

 

離婚調停とは、家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行い、調停委員を交え、話合いで離婚に関する問題を解決する場です。

 

調停委員とは、中立的な立場で双方の言い分を聞き、その上でアドバイスや解決案を出し、お互いが合意できるように導く役割を担っています。

 

離婚調停で夫に離婚することの同意を得る為の最大ポイントは、調停委員にあなたの味方になってもらうことです。

 

調停委員に味方になってもらえれば、調停委員は夫に離婚をするように説得してもらえます。

 

その結果、離婚に応じる可能性があります。

 

ただし、いくら調停委員が夫に離婚をするように説得しても、その説得には強制力はありません。

 

ですので、夫が調停委員の説得に応じなければ、離婚を成立させることはできません。

 

なお、離婚調停に関する詳細は「 もし協議離婚が決裂したなら、調停離婚を目指すことになります」をご覧ください。

 

 

 

離婚裁判で離婚を目指すには、様々な高いハードルがある

 

離婚調停でも離婚は無理だったが、それでも裁判所の制度を使って離婚を目指すには、「離婚訴訟」を提起することになります。

 

裁判所に離婚判決を出してもらえば、夫が離婚に同意しなくても、離婚は出来ます。

 

しかし、裁判所に離婚判決を出してもらうには、法律で定められた次の様な明確な離婚理由が必要です。

 

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき
  2. 配偶者に悪意で遺棄されたとき
  3. 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
  5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

 

以上5つのうち、1つでも当てはまれば離婚はできます。

 

反対にこの5の理由に当てはまらない限り、裁判では離婚ができないということです。

 

 

夫と離婚したい理由が「性格が合わない」だとすると?

離婚したい動機で一番多い「夫と性格が合わない」との理由では、基本的には離婚判決を出してもらえません。

 

その理由で離婚判決を出してもらうには、性格の不一致が愛情の喪失まで進んでいること。

 

そして、夫婦生活は深刻かつ絶望的に破たんして、とてもではないが、良好な夫婦関係に戻るとは認められないという状況が必要です。

 

それを具体的に主張し、証明して初めて認められる可能性が出てきます。

 

以上のように、離婚で離婚判決を出してもらうには、まず自身の離婚理由が裁判所に認められるか否かのハードルがあります。

 

 

離婚裁判をするには長期戦かつ多大な費用が必要

それに加え、裁判の判決が出るまでの期間は、早くても1年、審理が長引いた場合は2年以上かかります。

 

その間の精神的負担はかなり大きいです。

 

また、離婚裁判は高度な法律の知識が必要となるので、自分自身ですることは困難を極めます。

 

ですので、弁護士に依頼をすることになりますが、離婚裁判の弁護士費用は軽く100万以上かかります。

 

以上のように、裁判離婚には色々なハードルがあり、あまり現実的ではありません

 

なお、離婚裁判の詳細記事は「離婚裁判で離婚判決を得る為に必要な5つの離婚原因を知っておこう」をご覧ください。

 

 

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夫が離婚を拒否する理由について着目する

自身の離婚したい理由は裁判で認められない、認められても早期に離婚を実現させるのは困難である。

 

このような状況で、離婚を成立させる為には、結局、夫から離婚の同意を得ることが一番の早道です。

 

しかし、夫の同意を得るには、夫と話し合う他ありません。

 

夫に離婚を切り出して、断られた。

だから、あきらめる。

 

これでは一生離婚は出来ません。

 

多くの人は、夫が離婚を拒む理由を突き止めようとしません。

 

それどころか、理由さえ聞かない人が多いのです。

 

相手から離婚の同意を得るには、離婚を断る”理由”に着目する必要があります。

 

もし、まだ理由が分からないのであれば聞いて下さい。

 

理由が分からないことには何も始まりません。

 

 

離婚したくない理由を聞き出し、その理由を解消する

例えば、夫の理由が「世間体が気になる」とします。

 

夫は離婚したことを、職場や親族に知られるのが恥ずかしいと思っているのです。

 

そこで、この理由は離婚したくない理由として、通用しないことを説得させる必要があります。

 

説得する材料は次のようなことが考えられます。

 

「このままだと別居することになるけど、それも同じく世間体が悪いのでは?」

 

「客観的に夫婦関係は破綻して見えるのは明らかなのに、世間体を保つ為に、見せかけの婚姻関係を続ける方が、周りにもっと恥ずかしいと思われるのでは?」

 

このようにして、説得させます。

 

他の理由の場合も挙げてみましょう。

 

理由「離婚してしまえば、子供に会わせてもらえなくなるのでは?」

 

⇒定期的な面会交流(子供との面会)の約束をする。

 

理由「子供の為に離婚はしない」

 

⇒喧嘩ばかりの仮面夫婦に育てられることが、本当に子供の為になるのかを考えてもらう。

 

このように離婚したくない理由を一つ一つ解消していくことです。

 

すべての理由を解消ができれば、離婚に同意してもらえる可能性は高いでしょう。

 

夫も婚姻生活が上手くいっていない以上、理由もなく離婚に反対することは、通常考えられません。

 

 

 

それでも離婚を拒否されても、夫の考えを知っておくことが大事

夫の離婚理由を全て解消したといっても、必ず離婚同意が得ることが出来る訳ではありません。

 

しかし、離婚を望む以上、夫が離婚に同意しない理由を聞きだすこと。

 

つまり、夫の考えを把握しておくことは非常に大事なことです。

 

たとえ、今は離婚の同意を得ることが出来なくても、ある時期になれば夫が心変りをして、離婚に応じる可能性があります。

 

しかし、夫の考えが分からなければ、その時期が来ても、夫に何も説得や提案ができずに、離婚できる機会を取り逃してしまいます。

 

そうならない為にも、夫の離婚したくない理由は、きちんと把握しておく必要があります。

 

 

 

「離婚に応じない夫からは、このようにして離婚の同意をもらいましょう」まとめ

離婚を断られたからといって、そこで何もしなければいつまで経っても離婚は出来ませんよ。

 

夫が離婚を拒む理由は何かを知り、その理由を一つ一つ消していくことで同意を得られやすくなります。

 

夫から離婚を断られ、どうしていいか分からない方は、今回取り上げたことをまず実践して下さいね。

 

その結果、夫から離婚の同意が得られれば幸いです。

 

 

 

絶望的だった私の離婚が成功できた理由

あなたは離婚をしたいが、

 

  • 夫が離婚に応じない
  • 夫のモラハラで離婚の話し合いにならない
  • 離婚したいなら親権を諦めろ
  • 離婚するなら養育費などのお金は一切渡さない
  • 弁護士から離婚は無理だと言われた・・・など

 

このような理由で離婚を諦めていませんか?

 

私自身も離婚に関しての争いは難航し、途方に暮れ絶望していました。

 

しかし、ある情報がきっかけで理想的な離婚をすることができました。

 

もし、あなたが離婚のことで悩んでいるなら、このことは解決に繋がるヒントになるかもしれません。

 

詳しくは下のボタンよりご覧ください。(離婚したい女性向けです)

 

 

 

 



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