離婚を専門に扱う某法務事務所に勤める1児のシングルマザーが、離婚に関する役立つ知識を発信します。
こんにちは、まいみらいです。
元夫からの養育費が滞納していて、生活に困っている方に対して、とても良いサポートがあるので紹介したいと思います。
現在、世の多くのシングルマザーが、養育費のことで無情な苦しみを抱えています。
たとえば、以前に私の妹の親友がその状況に陥りました。
その方がどうやってその問題を解決して、再び養育費を得ることができたのをお伝えします。
では、妹の親友のお話です。
裏切りやモラハラなどトラブルだらけの夫との婚姻生活は、ずっと苦しくて毎日が全く暗かった。
そんな生活に我慢の限界を超えた為に離婚を決断。
離婚の話し合いは困難を極めた。
理不尽な夫に何度もくじけそうになったが、何とか養育費などの離婚条件を取り決めることでき、ようやく離婚が成立。
これから、2人の子供と一緒に幸せな第2の人生が送れることに、大きな希望を持っていた。
目次
離婚後は手続きなどで、バタバタ忙しいながらも不安が入り混じった日々が続いた。
それらがようやく落ち着いてきた頃、元夫からの命綱といえる養育費が止まった・・・。
今の私の収入では生活するだけでもギリギリで、本当に余裕がないのにどうしよう。
元夫は「離婚しても、俺の子供には変わりないのだから、養育費はしっかり責任を持って払うから安心して」
なんて言っていたくせに、離婚してから5カ月目で早々に養育費を払わなくなった。
本当は元夫とは一切関わりたくないけど、どうなっているのか確かめてみた。
LINEで催促しても無視され続け、電話をかけてみるも、相手は出ることなく切断してくる。
手紙で養育費を払うようにお願いしてみても、それでもLINEの1つも送ってこない。
弁護士を通して養育費を請求しようと考え、ネットで調べてみたが、着手金だけでも安いところで15万円。
養育費の請求が成功するかどうか不確か、もし空振りに終わっても着手金は戻って来ないが、養育費は入らない状況はそのまま。
他にも、事務手数料や成功した場合の多額の成功報酬が必要になってくるので、こちらに入ってくるお金は少しだけ。
とてもリスクが高いので依頼することは考えられないし、そもそもお金が用意できないから無理。
元夫から養育費を払ってもらう手段が無いことで、どうしようもない不安と絶望が私を襲った。
離婚してもなお、元夫は私と子供たちを苦しめ続ける。
絶対に嫌だけど、悔しいけど、もはや泣き寝入りするしかないのか・・・
この方はこれらのことを、泣き崩れながら私の妹に話したそうです。
妹は何も言えずに、親友と一緒に泣いていました。
私は妹からその話を聞き、次のようなことを伝えました。
「そのお友達、養育費の取り決めを残した「離婚協議書」などの書面を持っている?あるなら養育費を回収する手段はあるよ。」
「“養育費安心サポート”というのがあるんだけど、お友達はそれを申し込むべきだよ」
「養育費安心サポートとは、大まかに説明すると、保険料を支払いさせすれば、元夫に代わりに、滞っている養育費の半分を立て替えて支払ってくれるサービスなの」
「保険料は立替金の中から引かれるから、こちらが掛かる費用は実質ゼロで、しかも最低でも12回分を払ってくれるんだよ」
※詳細はこちら⇒ 養育費安心サポート
妹の親友が養育費安心サポートを利用したときのシミュレーションは次の通り。
・保険料(1年契約)=月額3万円
(養育費6万円の半分)
・当該サポートの立て替えで得られる養育費=月3万円
(6万円-3万円)
・本来なら0円のところが、年間で36万円得られる
「養育費安心サポートは、それを運営する企業が元夫の連帯保証になって、立て替えた養育費の返還を元夫に催促する仕組みなの」
「実際に、催促された元夫の93%が支払いを再開させているわ」
「仮に、元夫から回収ができなくても、最低でも養育費の半額の3万円×12回分はしっかり受け取れることができるの」
「すでに養育費が受け取れていない状態でも、このサポートはもちろん申し込むことはできるよ」
「初回の受け取りまで少し時間はかかるけど、リスクはゼロだから親友に養育費安心サポートのことを教えてあげたら」
これらのことを告げると、妹は親友に勧めるだから、そのサポートを提供している企業はしっかりしているか?
という点が気になっていたので、私は次のように答えました。
「この養育費安心サポートは、現在、大阪市や岡山県の笠岡市などの行政と連結協定を結んでいるくらいだから安心。」
「企業に信用がなければ、大阪市みたいな大都市が協定を結ぶわけないから全く問題ないよ。」
これらのことを聞いた妹は早速、親友に養育費安心サポートのことを伝えました。
妹の親友は、止まっている養育費が申し込むだけで、自分に費用の負担が掛からずに半額もらえるなら凄い。
加えて、元夫とは会いたくも、話したくもないし、正直関わりたくないから、代わって催促してくるのは本当に助かる。
催促のストレスなしで、養育費を受け取ることができるのだから、とのこと。
でも、養育費安心サポートのホームページを見たときに、次の点が気になったとのこと。
元夫に催促した結果、養育費の支払いが再開された以降でも50%の保険料が必要。
ならば、これから10年以上も続く養育費が、ずっと半額しか受け取ることができないのなら、それはそれでキツイ。
そこで運営する会社に、問い合わせフォームでその旨を確認したところ。
答えは、養育費の支払いが再開されても、保険料として50%が掛かってくるのは確か。
養育費安心サポート側は、未払い実績がある者からの養育費を保証するリスクを負うからである。
しかし、1年以上継続的に養育費が支払いされている場合などは、契約の見直しが可能であり、保証料が10%に引き下げられる場合がある。
加えて、契約期間は1年単位であるので、その時点で更新をしないという選択肢もとれるとのこと。
このことを聞いた妹の親友は、今のままではずっと養育費が入らない可能性がある。
それと比べれば、たとえ半額でも必ず受け取れるのはありがたい。
また、保険料が10%になる可能性があること、契約を更新しない選択肢があるならば、契約すべきと判断し、すぐに申し込みました。
申し込みには審査があり、次のような項目をウェブ上での入力が必要でした。
難しい項目はなく、簡単に審査の申し込みが完了、その後も無事に審査が通り、本契約となりました。
そして申し込みから5カ月経った頃に、養育費サポートの運営企業から、半額の養育費がしっかり振り込まれていました。
元夫からの養育費が止まってからは、結局、これまで1円も振り込まれていなかった。
養育費安心サポートに入っていなければ、いずれ子供の給食費が払えないほど生活に困窮していたかもしれない。
離婚に責任のない子供たちに、そんな辛い思いをさせずに終わってホッとした。
これからは養育費が入らないことによる、精神的な不安から解放され、ようやく心の平穏が取り戻せるし、子供に余計な心配もかけずに済む。
申し込みするだけで、養育費の半分が貰えるなんて半信半疑だったけど、やってみて本当に良かったと安堵の表情をしていました。
今、これを見ているあなたは、元夫からの養育費が不払いになっていることに悩んでおられることだと思います。
しかし悩んでいるだけでは、元夫から養育費が振り込まれる可能性は、かなり低いと言わざるを得ません。
それどころか、元夫が黙って携帯の番号を変えてしまう、引っ越しをしてしまうなど、姿を消す恐れもあるのです。
この状況になれば、この先1円も養育費を受け取れない可能性が大きく上がってしまうことに。
そうなれば、生活は必然的に苦しくなりますし、子供にも我慢を強いることになってしまいます。
子供には何の責任もありませんので、それだけは絶対に避けなければいけません。
ですので、早急に動くべきです。
弁護士に養育費の請求を依頼する選択肢もありますが、依頼したからといって100%の成功が確約されてはいません。
もし、元夫が支払いに応じなければ、最低でも15万円する着手金は消えてしまうことに・・・。
そのリスクを負いたくない、元夫に自分で催促したくない、半額の養育費だとしても確実に受け取りたいのなら、養育費安心サポートを申し込むべきです。
ここでお伝えした妹の親友は、最低でも半額の養育費3万円を12カ月間、つまり「36万円」を自分のお金を持ち出すことなく、得ることができます。
0円か36万円では大きく変わります。
1日でも早く養育費の不安を消す、生活を安定させる為には、問題を先送りせずに、今すぐ対処することでしか状況は変わりませんよ。
それでは最後までご覧を頂きありがとうございました!
まいみらいがお伝えしました。
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