離婚を専門に扱う某法務事務所に勤める1児のシングルマザーが、離婚に関する役立つ知識を発信します。
今このページを見ているあなたは、次のような悩みを持っておられるでしょう。
✓ 夫婦生活が冷え切っていて、このままだと離婚になってしまう…
✓ パートナーから別居したいと求められている
✓ 実際に離婚の話が出ているが、どうにか回避したい
悪化している夫婦関係を何とか修復したい!と 思うも、何をすればいいか分からない…との思いから見ておられるのでしょう。
「夫婦関係を修復させたい」という、その気持ちは本当に正しいと思います。
私は夫の不倫発覚がきっかけで離婚したのですが、今思えば夫が不倫した原因の責任は私にもあったと感じています。当時は子供が小さいこともあり、子供ばかりに手を取られ、夫のことが疎かになっている部分がありました。
でも、あのときは裏切られた思いが強く、夫を追及してばかりでした。それまでの私自身のことは、まったく振り返ろうとしなかったのです。
夫婦関係を修復する方法を探している行為は、決して間違いではありません。
専業主婦の方が離婚を考えたとき様々な不安を抱くと思います。なかでも経済的な面についての不安は特に強いのではないでしょうか。実際、専業主婦だった方が離婚して貧困に喘いでいるケースは少なくありません。
貧困で悲惨な事態にならないためにも、離婚前に経済面の不安をできる限り解消させる準備や心構えをする必要があります。特に継続的な収入確保と収入UPさせることは、離婚後の生活を安心して暮らすためには必須です。
ここでは専業主婦の方が離婚後も安心して暮らすためには、どのようなビジョンを持ち、実際に何をすべきかを詳細に解説。
離婚後に貧困に陥ってしまい「こんなはずでは…」と後悔する事態にならないためにも、必ず押さえるべき内容ばかりです。
なお、離婚の準備について深掘りした「シングルマザーになる適切な準備をチェック!必ず押さえるべき4大準備」も合わせて確認して頂ければと思います。
突然、夫から離婚したいと言われた。私は絶対に別れたくない。どうにかして離婚を避けて元の夫婦の状態に戻したいが、何をどうすれば夫が離婚を考え直してくれるか分からない…
夫に離婚を求められた方の多くは、このような悩みを抱えているでしょう。
ここでは離婚したくない妻が夫との離婚を回避して、関係を修復させる為の掟を取り上げます。この記事を読めば離婚危機を回避でき、以前の仲睦まじい夫婦に戻れる可能性が高まります。
夫に離婚を求められ悩んでいる方は、間違った行動をとって状況を悪化させないためにも必ず押さえるべき内容です。
こんにちは、まいみらいです。
夫または妻にセックスを求めても、いつも拒否され続けて長期間にわたりセックスレス状態である。
夫婦なのにセックスを拒否され続けられると、相手に対して不信感を持つようになるのではないでしょうか。
そして最終的には、このような夫または妻とは離婚して別のパートナーを見つけたいと考える方もいるでしょう。
ということで今回は、セックスレスと離婚をテーマとして取り上げます。
主には、裁判ではセックスレスを理由に離婚は認められるのか?
セックスレスが原因による離婚は慰謝料を請求できるか?子供の親権と養育費はどうなるのか?等についてお伝えします。
こんにちは、まいみらいです。
子供の親権をどちらが持つのか?
このことで揉めてしまうと、なかなか決着がなかなかつかずに、ドロドロの親権争いになってしまうことがあります。
そこで今回は親権争いになった際に、家庭裁判所が親権者を選ぶ際の基準や自身に有利になる事情についての解説。
加えて、親権争いが泥沼化にならない為には、どうすればいいのかを主に取り上げますね。
これをご覧頂くことで、自身が親権争いに有利か否かの大まかな予測ができます。
そして親権争いを早く終わらすことができる可能性が上がりますよ。
夫婦仲が悪い、離婚の兆候があった、別居中など、
このような状況が全く無く、昨日まで普通に夫との生活を送っていた。
ところが突然、夫から「離婚したい」と言われた。
そのとき、ほとんどの方が「どうして?」とパニック状態になるかと思います。
同時に「離婚したい夫に対して私はどうすればいいの?」と悩む方がほとんどでしょう。
そこで今回は、突然に夫から離婚したいと言われた場合、最善の対処の仕方を取り上げます。
この状況に置かれた時に適切な対応をとれるかで、結末は大きく変わってきます。
こんにちは、まいみらいです。
養育費の権利者、または義務者が再婚するケースはよくあります。
義務者の側とすれば、元妻が再婚し子供も一緒に再婚相手と暮らしているならば、養育費は打ち切りたい等と思う方は多いでしょう。
一方、権利者の側である元妻とすれば、離婚時に決めた養育費を引き続き受け取りたいと思う方もなかにはいるかと思います。
ということで今回は、離婚時に取り決めた子供の養育費はどうなるのかを、権利者の再婚と義務者の再婚に分けて取り上げますね。
多数派である養育費の支払い義務者は父親、権利者は母親の設定でお伝えします。
こんにちは、まいみらいです。
結婚してからずっと、自分勝手で問題ばかりを起こす夫がストレスで悩まされ続けたが、もう我慢の限界を超えた。
だから「あんな夫とは早く離婚したい!」と思っても、順序や方法を間違ってしまえば、早く離婚できるものもできなくなります。
そこで今回は「早く離婚したい」を最優先の目的として、遠回りせずに現実化させる為には、何をすべきかを主に取り上げます。
こんにちは、まいみらいです。
離婚後に子供を引き取り一緒に生活する母親側とすれば、養育費はなるべく多くもらいたいと思うのは当然のことです。
反対に養育費を払う父親側とすれば、長期間に渡り支払うことになる養育費はなるべく少ない額にしたいと思っています。
このように母親とは真反対の考えを持っている父親から、できるだけ多くの養育費をもらうにはどの様に交渉すればいいのか?
今回はこのことをテーマとして取り上げますね。
養育費の交渉を間違えると、一般的な金額さえも確保できなくなる恐れがありますので、ご確認を頂ければと思います。
こんにちは、まいみらいです。
離婚する原因は相手にあるとして慰謝料を請求した。
相手は慰謝料の支払いに応じているが、一括で払う金銭的な余裕がなく分割でしか払えないとのこと。
でも分割となると、相手が本当に全額きっちり払ってもらえるか不安ですよね?
ということで今回は、離婚の慰謝料の分割払いになった際、きっちり全額を回収するには何をすべきかを主に取り上げていきますね。
ここでお伝えしていることを取り入れることで、慰謝料の分割払いが途中で滞る可能性を下げることできます。
妻に浮気を許してもらうには?適切な行動を解説【償い・反省・誠意】
旦那の浮気を許すことを考え中なら失敗しない為に知っておくべき事
夫の浮気から夫婦再構築させる為に押さえるべき4つのポイント
旦那が嫌いで離婚したい!それを成功させる為の全手順をお教えします
【妻から離婚したいと言われたら】理想の結末を迎えるための6つのポイント
【妻が出て行った】離婚したくない方が別居中にすべきことを徹底解説
妻からの離婚請求を回避し、夫婦関係を修復させる為の確かな方法
未払い養育費を請求して全額回収!元夫の逃げ得を防ぐ手段を解説
養育費を継続的かつ確実に払わせる方法を徹底解説!
離婚のメリットとデメリットを徹底解説!間違いのない決断を導く